第45回日本診療情報管理学会学術大会 参加記②

学会では、シンポジウム「地域医療構想に向けた情報活用の取り組み」の座長もさせていただきました。
一緒に座長をさせていただいた宮内先生から、事前のミーティングで「リード任せたよ」と言われ、焦ってしまいましたが笑。
隣にいてくださったので安心して、皆さんの紹介と進行できたかな、と思います。

地域医療構想を急性期病院の立場から分析した事例、国保レセの分析や連携パス・情報の伝達、企業の立場から、医師確保といった行政的な立場からの4人に演者からの発表でした。

 「今後どうなるんだろう」私も病院勤務時代は、自院の機能、立ち位置や役割を様々なデータから分析をして、急性期病院としての機能を客観的に可視化し、把握しようと努めていました。

しかし、現在病院を飛び出してみて、訪問看護ステーションの立ち上げに関わる中で、介護保険、精神科や単科の医療機関、障害者の施設や周りの介護関連施設の方、そして患者(利用者)さんと家族など、前より多くの方々と接するようになり、全く客観的ではなく狭い視野だったことを痛感させられています。
「人が生きること、人の命」に接して生きていくことに、覚悟が足りないことを思い知らされてる日々です。

しかし、この感情は決してネガティブではありません。

何ができるのか、どう貢献出来るのか、心の中は燃えています。

このシンポジウムや学会に参加したことで、新しく取り組みたいテーマもうっすら見えてきましたし、闘志も湧いてきました。

そして、懐かし友人や先輩後輩との再会は、とても刺激になりました。

まだ、私の挑戦は何も始まっていない。頑張るぞー!