Mission

「LHE」 Love Happy Ending
- 愛にあふれた幸せな人生の終わりを実現する
- 愛にあふれ幸せな今を実現する Endingとは、「最期の時」と「死に向かって生きている今そのもの」をさしています。
ロゴマークの蓮(はす)について
私が高齢者医療を考えるようになったきっかけでもある、寝たきりとなり施設で見送った祖母の名前そのものであり、戒名にも「蓮」の文字が使われたことから、家族にデザインしてもらいロゴマークは「蓮」の花にしました。
蓮は、極楽浄土に咲くと言われている花でもあり、仏教の「慈悲」の象徴であると言われています。
「慈悲」の「慈」には苦しみを抜いてあげたい、「悲」には楽しみを与えてやりたいという「抜苦与楽」の意味があるそうです。蓮の花は、私たちが行うコンサルティングの象徴です。

ミッション
患者さんの人生に向き合うことを、幸せだと感じる医療者を増やし、日本の医療を変える
経営理念
私たちは、「患者さんの人生に向き合うことを、幸せだと感じる医療者が増えれば、日本の医療は変わる」と信じています。
そのために、そこにいる人材とともに、人材が活きるコンサルティングを行います。
医療に「患者はお客様」というビジネスの考え方で、医療者の意識を変えます。
ミッションステートメント
(行動指針)
- 私たちにとっての顧客は患者さんであり、その患者さんのために「幸せ」な医療者がいる医療機関作りをします。
「幸せ」だと感じている状態は、いいパフォーマンスを発揮することができ、患者さんと向き合うことに積極的になります。 - 私たちにとっての直接的な顧客は、医療者です。
患者さんのために、最大の経営資源である「人材」を活かすることができる医療機関作りを行います。
- 私たちは、関わる人、目の前にいる人を笑顔に、元気に、助けたい、という気持ちを忘れずに「ありがとう」と言われる生き方をします。
- 私たちは、医療をサービス業として捉え、理念を浸透させ「ブランド作り」をします。
ブランドは、患者さん、地域住民、職員の引力となります。
- 「ブランド」は、患者さんの価値と、医療機関が提供する価値が同じになることです。
「患者さんの意思」と「患者さんの望むように寄り添うことができた」という価値が重なった時に、お互いが「幸せ」になります。
患者さんの満足が、医療者の喜びであり、誇り(プライド)です。
- 私たちは、現場を置いてけぼりにしないコンサルティングを行います。
そこにいる「人」と一緒に真の問題点を洗い出し、そこにいる「人」が活きる解決策を一緒に考えます。
そして、そこにいる「人」が、自ら再現し、継続し続けることができるマインドを残していきます。